家事の効率UP!衣類乾燥機「乾太くん」徹底レビュー。

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毎日のお洗濯、大変ですよね。

主婦の皆さんはもちろん、一人暮らしの皆さんもできれば家事は時短で済ませたいですよね!

 

これまでの私はこんな悩みを抱えていました。

コインランドリーに毎回行くのは大変…。

でも干す手間を省ける…。

部屋干しは生乾き臭が気になる…。

 

そんな日頃の憂鬱を解決してくれたのが…

リンナイの「衣類乾燥機 乾太くん」!

 

 

ドラム式洗濯機より便利なの?

乾太くんはガス式の衣類乾燥機です。

衣類乾燥機って別で持つほど便利なの?

ドラム式で洗濯も乾燥も1台でできた方が楽じゃない?

というような疑問を持っていると思います。

そんな疑問に対して、

「ドラム式も衣類乾燥機も両方使ってみて分かったこと」をお伝えします!

 

 

洗濯機と乾燥機が1つになったドラム式洗濯機も人気がありますよね。

でも、洗濯機と乾燥機は別々で設置する方がオススメ。

 

なぜかというと、その理由は3つ。

  • ドラム式洗濯機を使っていたとき、何年もしないうちに乾燥機能がダメになったこと。
  • ドラム式は電気で乾燥をかけるので、時間がかかる。
  • 洗濯機能と乾燥機能を交互にするため生乾き臭が気になる。

以下に詳しく理由を書きました。

 

ドラム式洗濯機、乾燥機能が先に壊れる問題。

洗濯物を乾かさなくていいのはかなり魅力的ですよね。

私もドラム式洗濯機を購入して使ったことがあります。

一台で洗濯も乾燥もできるのはとても便利でフル稼働していました。

しかし、ある時、乾燥機能だけ動かなくなってしまいました。泣

 

その後は洗濯機としての役割を果たしてもらい、

雨の日はコインランドリーへ行って洗濯物を乾燥していました。

せっかく乾燥機能まで付いている高い洗濯機を導入したのに、

結局洗濯機能しか使えないのは本末転倒ですよね。

 

一つの機械で洗濯機能・乾燥機能がこなせるのはとても便利ですが、

どちらかが先に壊れるリスクもあると思います。

少し場所を取っても、それぞれの能力を発揮できる機械を設置する方がストレスが少ないのです。

 

電気を使う乾燥は時間がかかる

ドラム式洗濯機は電気を使ってドラムを熱して乾燥させる仕組みが採用されていますよね。

そこでガス式の衣類乾燥機との違いが大きく出てきます。

 

  • 電気で洗濯物を完璧に乾かす…大体2時間くらい
  • 乾太くん(衣類乾燥機)…約5kgで大体40〜50分

 

ガス式だと温める力も強いので、パワフルに短時間で乾かすことができます。

街中によくあるコインランドリーもガス式の乾燥機なので、

あっという間に洗濯物がフワフワに乾きますよね。

それを自宅で再現できる、それが衣類乾燥機の醍醐味。

生乾き臭問題

ドラム式洗濯機(兼乾燥機)を使ってみて残念だったのが、臭い問題。

なんだか生乾きっぽいニオイが気になったんです。

ちょっと自論なのですが、

洗濯機と乾燥機を一つの機械でまかなうとすると、洗濯で濡れたままの機械を温めて乾かしますよね。

そうなると洗濯機が乾き切らないまま次の洗濯をして、洗濯機の中が生乾きになってしまう。

すると洗濯物にも生乾き臭が移ってしまったのかなあ…なんていう考察です。

 

この問題も衣類乾燥機(乾太くん)だと全く気になりません。

 

乾燥にかかる時間は?

導入した乾太くんは容量8kgのスタンダードタイプ。

 


 

通常ドラム半分の量で40分乾燥をかけて完全に乾きます。

 

パワフルなので、四季の衣類もそれぞれしっかり乾いてくれています。

 

ガス代はどのくらいかかる?

ガス式衣類乾燥機を設置する上で気になるのがお値段ですが、

 

パワフル温風で短時間乾燥の乾太くん。

1回の乾燥コストは5kgで63円、1カ月毎日つかっても約1950円と経済的に使えます。

ガス料金LPG:5.1円/MJ(石油情報センター平成27年度月次データ平均価格(50m3)データの単純平均より)電気料金25.6円/kWh、60Hzの場合(基本料金は加算せず)条件:実用衣類8kg(綿50%、化繊50%)/脱水度70% RDT-80・標準コース、1日1回使用で算出。リンナイ(株)調べ実用衣類5kg(綿50%、化繊50%)/脱水度70% RDT-54S-SV・標準コース、1日1回使用で算出。リンナイ(株)調べ

リンナイ公式ホームページ より

 

「意外とガス代、気にならない」という実感があります。

毎回コインランドリーに行くと300円はかかりますもんね。

 

注意点

衣類乾燥機 乾太くん、とっても便利ですが注意点もあります。

それは、ガス式なのでプロパンガスまたは都市ガスの設備が必要なこと

 

うちは一軒家でガスも使用しているため、設置ができました。

 

ただ、乾燥機を使う間にお部屋に湿った空気が出てこないようにするための

排湿用の穴を壁に開ける必要があります。(写真参考)

 

自分で判断するのは難しいと思いますので

ぜひ公式サイトで乾太くんを設置できるか診断してみてくださいね。

あったら便利なもの

これは乾太くんを既に導入されている方にもオススメなのがフィルター用紙交換用です。
毎回無くなるたびに買い足すのは大変なので一緒に購入しておくと便利ですよ。


まとめ

「家事をラクに!」してくれた乾太くんについて色々な視点からレビューしました。

実際に自分で導入してみてメリットだらけ!

もう雨の日の洗濯も怖くありません。

 

皆様の参考になる点があったら嬉しいです。

ご不明点やご質問などはぜひコメントへ♡


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